コンテンツへスキップ

冬の味覚

先日、自宅の車庫でミニバーベキューをしました。

冬の味覚としては代表的な「牡蠣」を炭火で焼きました。
七輪と炭は、JI4DPE局に持ってきていただきました。
今年の牡蠣は、近年希にみるような不漁のようです。養殖なので不漁という表現が的確なのか?わかりませんが、大粒の牡蠣を店頭で見ることはありません。スーパーでパック詰めにされていたものを買ってきたのですが、値段もいつもの年より少し高いような気がします。

七輪で炭を熾し、網の上に殻付きのまま牡蠣をのせます。片側の殻が少しすると開いてきます。ナイフで殻をとり、さらにそのまま焼き続けます。
残った片側の殻のうえで牡蠣の身から出た水分でグツグツ?と焼かれて、良い香りが出てくればできあがりです。
殻が熱いので、軍手をはめた手で持ち、ぷるぷるした身を箸でつまみ、そのまま口へ...
香ばしい香りと、芳醇な牡蠣の旨みが口の中いっぱいに広がります。

一緒に、アジの干物も焼いてみました。
炭火なので、中の身がふっくら、しっとりと焼けています。こちらもアツアツでとても美味しいです。

これから寒さが増す季節になりました。
新型コロナも相変わらずの状況ですし、しっかり栄養をつけ免疫力を高めて冬を乗り越したいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください