10月5日に Windows11 がリリースされました。
PCの設定で「Windows Update」を開くと、以下の画面が表示されます。
どうやらアップデート可能なようです。
※「おめでとうございます」と言われても...とは思いますが。
ただし、まだこの画面から直接は実行できないので、MicrosoftのH.Pからインストールを行うことにしました。
ダウンロードリンクのページをクリックすると、インストールアシスタントの実行ファイルがダウンロードされます。
★ ダウンロードリンクのページ
このアプリを実行すると、PCがWindows11の動作要件を満たしているかチェックしてくれ、アップグレードしてくれます。
操作は、画面の指示に従うだけで簡単に実行できました。
3つのステップに分かれていて、
1/3 ダウンロード → 2/3 ダウンロードの確認 → 3/3 インストール の順です。
2/3 までが約20分かかりました。
その後、インストールを行い、PCの再起動に約40分かかりました。
CPUは、Intel Core i5-8250 で、ディスクはSSDを使用しているノートPCです。
まだ、このPCだけしかアップデートしていませんが、他の低スペックPCだと、感覚的にはもっと時間がかかると想定されます。
新しい機能、既存アプリの動作確認などはこれからですが、果たして何が変わったのか?何か使い易くなったのか?など気になるところです。
ちなみに、古いCPUのまま使っているデスクトップのほうは、チェックツールで確認したら、あっさり「このPCは対象外です」と言い切られてしました。
チェックツールは、MicrosoftのH.Pからダウンロードできます。
※H.Pの画面をスクロールして「互換性の確認」のところにある「PC正常性チェックアプリのダウンロード」をクリックします。