コンテンツへスキップ

東京の夏

14日に倉敷から東京に移動しました。ベランダ(簡易)アンテナを復活させ、本日18日より/1の運用を開始します。

JCC#100122,東京都葛飾区がメインの運用場所になります。GLはPM95WSです。
リグは、IC-7100M、HFとV/UHFにQRVする予定です。このリグは昨年のハムフェアで購入しました。会場特価?でリーズナブルな価格で購入することができました。※東名電子
パドルは、倉敷の固定でも使っているGHDエレキー用パドルです。GN607と同じモデルなのですが、ベースがクロームメッキではなく「黒檀」になっています。これも昨年のハムフェア会場で購入したものです。会場だけの特別仕様で、通常販売していないということでした。少し迷ったものの、落ち着いた色に惹かれ購入しました。

話は変わりますが、倉敷と東京を行き来しているため、JARLから届くQSLカードの受け取りをその時いる場所に合わせて、送付先住所を指定しています。ただ、どうしても確認が送れてしまいますことをご容赦ください。CQを出したときは「QSL 1WAY」を打っていますが、前述のような状況に加え、いただいたカードの保管も厳しい状況にあります。交信時、QSLカードは基本的にこちらからの1Wayとさせていただいています。みなさまからの送付は不要ですので、ご理解、ご協力をお願いします。
JARLの新しい会員証が届きました。3年間の有効期限なので、会員証が紙ではなく硬質プラスティックカードになりました。確かに3年間保管するので、こちらのほうが助かります。
島根で扱うQSLカードは、約100万枚/月という話を聞きました。アイボールのときなど「会費を払ってQSLカードを授受しないのはもったいない」という会話をよく耳にします。会費=QSLカード転送費の方程式?
QSLカードは、アマチュア無線の楽しみの一つになっていることは、その歴史、経緯からも間違いありません。しかし、以前の記事でも書きましたが、会員の減少に比例するJARL収支の赤字継続etc.は、喫緊に迫った避けて通れない課題だと思います。
QSLカードを廃止することは想定していません。ただ、時代が移り変わる中で、残す(続ける)ものと、変えるものの議論、検討は必要だと考えています。QSLカードもその対象ではないかと感じています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください