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K12 キーヤーの製作

以前、購入していたK1ELの「K12 Morse Keyer IC」を使って、キーヤーを製作しました。

もう4,5年前になるでしょうか?...他のキットと一緒に注文したのですが、使うことなくずっとそのまま 置いてありました。
このところの厳しい寒波で、移動運用もままならず、手つかずだったもので、いろいろ楽しんでいます。
データシートはもちろん英文ですが、回路図の記号は万国共通ですから、なんとか理解できます。基本的には、既に PIC に書き込まれているデータでキーヤーは動作するはずですから、周辺の部品類を取り付けるだけです。
まずは、PIC が問題なく動作することを確認したいので、ブレッドボードで簡易的に試験を行いました。まだ無線機には接続せず、パドル入力で信号が出力することだけをチェックします。
3V のPOW入力、パドル入力端子、圧電スピーカーを取付て、短点、長点のモールス信号が出ることを確認しました。

今回も、ケースは使わず、基板を利用した簡易組立にしました。使う基板は秋月の「ブレッドボード配線パターン」基板です。
MSGが1~6まであるため、タクトスイッチを並べたところ、ちょうど6つ一列に配置できました。少し窮屈ですが、これも手作り感が出て良い感じです。
抵抗、コンデンサ、スピーカー、3.5mmジャック等を回路図を見ながら配置していきます。
スイッチの基板と部品類の基板をリード線で接続して完成です。電源は、とりあえず単4×2のホルダーを接続して3Vを供給しています。消費電力も少ないので、2032あたりを使うとコンパクトに収まると思います。
CW信号の出力は、2N7000を使っていますので、回路図どうり同じものを使いました。日本製なら2SC1815が出てきそうですが、このあたりがアメリカっぽいところです。

PCとのインタフェースは付いていませんから、キーヤーの設定、メッセージの書き込みは、全てパドルを操作して行います。これらの説明は、さきほどのデータシートに英文で書かれています。さすがに、これを速攻で理解することはできませんので、ゆっくり英語の勉強を兼ねて少しづつ試していくことにします。

PCインターフェースに慣れている昨今、オフライン?キーヤーは逆に不便さえ感じるかもしれません。しかし、時間もたっぷりある平日の運用には、頭と手を動かしながらCWのちょうど良い練習になりそうです。のんびり使って、楽しませてもらおうと思います。

 

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