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先月9月末で、残りの未交信【市】は3つありました。

JCC#3902 高知県室戸市
JCC#3910 高知県四万十市
JCC#4614 鹿児島県西之表市
数年前からこの状態が続いていたのですが、10月に入ってJCC#3902とJCC#3910と続けて交信することができました。
JR5ILN/5局とJO2ASQ/5局が、それぞれ移動運用されていたところ、ピックアップしていただきました。
これで、残るは「JCC#4614 鹿児島県西之表市」だけになりました。
種子島になりますので、移動運用で訪れる局も少なく、なかなか遭遇することができません。

あまり意識していなかったのですが、「全郡」の方もチェックしてみました。
こちらも、残り1つだけでした。

JCG#44010 大分県東国東郡

全市全郡いずれも、残り一つの【市】【郡】になっていました。

特にアワードを目的とした運用をしていたわけではないのですが、アマチュア無線の集大成として、全市全郡の達成はやはり気になるところです。

開局から50年以上経過していますが、長いQRT期間もあり、QRT前のログ、カードとも無くなってしまっていますので、ここ10数年の運用データの集計になります。
いつまで無線を続けられるか、、、という年齢に足を踏み入れましたが、一つの目標として励みにしたいと思います。

2021年 7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されました。これを記念して【 8J7JOMON 】【 8J8JOMON 】記念局が運用されています。

先日、一通のメールを受信しました。内容は「縄文アワード」を発行しているので申請してください...という趣旨で、記念局のアワード担当者の方からでした。

さっそく、いただいたメールからアワード規約を確認しました。
A賞、B賞、C賞の 3種類を発行していて、C賞は 7 と 8 の記念局 2局と交信すれば申請できますので、Webの申請ページから必要情報を入力し提出しました。
ダウンロード版は無料で、申請した当日に早速メールをいただきPDFファイルでアワードを受領しました。

手軽に、それも無料で申請できるアワードですのでお勧めです。