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大量の抵抗

11月から東京に移動しています。年明け1月中旬頃までは、/1の運用になります。

ベランダにV/UHFのモービルホイップは設置したのですが、HF用のエレメントは未だ出していません。冬の天候で北風、ビル風が強く、今一つ設置に迷っています。

無線の運用は小休止状態ですが、作ってみたいものがあり、電子工作の準備を進めています。/1の環境には電子部品のストックがないので、先日、秋葉原に買い出しに出かけました。簡単な工作なので必要な部品は「秋月電子」で全て揃います。ただ、抵抗は3種類/4本だけ欲しいのですがここではバラ売りをしていません。100本単位の販売になります。金属皮膜抵抗が欲しかったのですが、200円/100本なので、これだけは別の店で買うことにしました。※ちなみにカーボン抵抗は100円/100本です。

話は変わりますが、マルツパーツで、QSLカードのJARL発送を受け付けているという情報をネットで耳にしました。V/UHFで交信した際のカードが10枚ほどありましたので、部品(抵抗)の購入と一緒に、マルツパーツに足を運びました。QSLカードの受付箱は、店に入って直ぐの所に設置されています。簡易な箱で中も覗くことができます。平日の昼間のせいか?中には未だ1枚も入っていません。大丈夫か?と少し不安な気持ちになりますが、せっかくのご厚意?ですから、ありがたく使わせていただくことにしました。

話は戻り、目的の金属皮膜抵抗を店内で見つけることはできたのですが、1本が20円の表示になっています。カーボン抵抗は1本/5円なのですが、今回は誤差が小さいのを使いたいので、別の店を見ることにしました。※QSLカードだけを置いていくことになりましたが、マルツさん、今回は勘弁してください。

路上でチラシを配っているメイドさんたちを眺めながら、ラジオデパートまで足をのばしました。1Fのお店で、抵抗セットが並んでいるのを目にしました。金属皮膜抵抗が50種類と130種類セットになり、ケースに入っています。1本あたりの単価は1円を切っています。今回必要なのは3種類だけですが、どうせならと思い130種類セットになっているほうを買うことにしました。1種類が20本で、合計2,600本になります。値段は1,580円ですから、1本あたり約0.6円でしょうか...これだけの抵抗を使いきることは、一生かけてもあり得ないと思いますが、今後の工作で心配することは無さそうです。

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