CQ誌9月号に掲載されていた「Forethumb BKモデル」を購入しました。
【CQ誌9月号 覗き見】ユーザー・レポート「Forethumb BKモデル」.モールス符号でコンピュータに入力できる夢の入力装置です!https://t.co/uicEDEC8bm #CQ誌 pic.twitter.com/IVsqIx2HVm
— JA1YCQ (@CQ_ham_radio) 2017年8月19日
先日、秋葉原を散策していたとき、ツクモ電機の店頭ディスプレイに並んでいるのを見かけました。PC周辺装置として販売されていました。雑誌で読んだことを思い出し、その場で直ぐに購入しました。
自宅に戻り、早速PCに接続してみました。
スマホと同じ、micro-USBケーブルで接続できます。ドライバも特にインストールの必要はありません。
エディタを起動し「Forethumb」の突起のような部分を指で触ると、小さなモニタ音が聞こえます。ト・ツー、ツー・ト・ト・ト...アルファベットのモールス符号を打つと、エディタの画面にA,Bと確かに表示されます。スクイーズもちゃんと対応してくれます。
ローマ字入力で日本語にもなります。
便利...???とは、とても言えるものではありませんが、遊び心というか、楽しむ気持ちで使うには、面白いかもしれません。
エレキー出力もとれるようですので、無線機に接続してパドル/エレキーの代用としても使用できます。